
こんにちは、藤原です。
今回レビューする案件は
渡辺正行|Works labo(ワークスラボ)
ですが、
この案件を調査・検証しましたが、
結論、Works labo(ワークスラボ)はオススメできません❌
私が実際に登録して調査を行っていますので
この記事をしっかりと読んで、
よく考えてから判断するようにしてください。
これまで数百の案件を調査してきた私が
『優良案件』と判断した副業案件やビジネスノウハウは私のLINEの方でご紹介できます。
お気軽にご連絡ください。
【目次】見たい項目からクリックして確認しよう!
渡辺正行 | Works labo(ワークスラボ)について
Works labo(ワークスラボ)に関するご相談や質問が、私のLINEから多数届きましたので、
今回はWorks labo(ワークスラボ)について取り上げていきます。
Works labo(ワークスラボ)は、こちらのランディングページで紹介される案件のようですね。
このランディングページでは
「ニュー・オーダービジネス」
「超ビジネスラボ」
「総額1000万円企画」
と宣伝し、メールアドレス登録を求めていますね。
大金を稼げるような言い回しばかりをして、どんな企画内容か分からない作りになっているのは、信用できませんね。
早速、この登録フォームからメールアドレスを入力して、登録していきますが、
登録ボタンを押したところ、このようなセキュリティ警告が表示されてしまいます。
情報漏洩により個人情報トラブルに繋がるので、安易に登録してしまうのは危険ですね。
そして、登録後に出てくるサンクスページが、今回のWorks labo(ワークスラボ)となります。
ここまで詳しい説明をせずに登録させる悪質手口や、セキュリティ上の問題がある時点で怪しい案件の可能性が高いと判断できますが、
それではより詳しくWorks labo(ワークスラボ)を見ていきましょう。
渡辺正行 | Works labo(ワークスラボ)の内容・仕組みとは
Works labo(ワークスラボ)とは、他社には絶対に真似できない新たなスーパービジネスロジックで、1日3万円以上の安定収入や年収1千万円の収益を作り出すことが出来るようです。
このオファー内では、追加したLINEアカウントやメールアドレスから日跨ぎに、第一話・第二話・第三話と詳細動画が送られてきます。
とりあえず第一話の動画がこちらですが、
視聴してみると、1日3万円以上の安定収入や年収1千万円を作り出す方法として「休息収入」や「私が作ったシステム」と語っているだけで、
具体的な説明はせず、「続きは次の動画で」と先延ばしにされてしまいます。
今回のWorks labo(ワークスラボ)の仕掛け人である渡辺正行が「私が作ったシステムがあれば」と語っていることから、後に稼げる独自ツールや投資ツールなどのシステムを紹介する目的があると考えられますね。
また、詳細動画では渡辺正行とインタビュアーの掛け合いが行われていますが、明らかに台本を見ながらの言動や、誇張した演技・演出が目立ち、不信感を抱いてしまうような内容です。
詳しくはこちらに動画を共有しておきますので、お早めにご確認ください。
渡辺正行 | Works labo(ワークスラボ)の評判・口コミは怪しい?
続いてはWorks labo(ワークスラボ)や仕掛け人の渡辺正行が、ネット上でどのような評判・口コミ・評価を受けているのか、第三者目線からも見ていきましょう。
Works labo(ワークスラボ)の評判・口コミは?
Works labo(ワークスラボ)に関する情報をGoogle検索で調べてみると、
Works labo(ワークスラボ)で稼げたとおすすめするような評判や口コミが書かれた情報は一切見つかりません。
反対に「おすすめしない」「危険」「詐欺」と、注意喚起を行なっているサイトが多数確認されますので、
Works labo(ワークスラボ)の参加を反対する意見の方が多数派のようですね。
渡辺正行の評判・口コミは?
仕掛け人の渡辺正行という人物についても調べてみましたが、
渡辺正行に関しては有益な情報は見つかりませんでした。
出てくる情報は、先ほどと同様でWorks labo(ワークスラボ)の注意喚起サイトや、有名タレント(渡辺正行)の情報しか見つかりませんね。
過去に検証した悪質案件の中には、こういった渡辺正行のような仕掛け人が
偽名を使った演者であるパターンがあるあるです。
渡辺正行 | Works labo(ワークスラボ)の特商法を調査
続いてはWorks labo(ワークスラボ)の、特商法について法律の観点からも見ていきましょう。
特定商取引法って何?
特定商取引法に基づく表記とは、販売者側と消費者側で起こるトラブルを未然に防ぐために、取引や契約のルールを表記したものになります。
今回のWorks labo(ワークスラボ)のような、
参加しようか迷っている副業案件を見つけた際には安全なビジネスなのかを判断するためにこの特商法を細かくチェックしましょう。
参加・登録する前に内容をしっかり確認しておけば、
想定外のトラブルに巻き込まれないような、リスク回避ができるはずです。
Works labo(ワークスラボ)の特商法をチェック
Works labo(ワークスラボ)の特商法は、第一話・第二話と紹介しているランディングページには特商法の表記がありませんでした。
初めにメールアドレス登録をしたランディングページに特商法の表記がありましたので共有します。
こちらが今回の案件に関わる特商法です。
「投資に関わるリスク」にてFX投資について触れていることから、
後に、サインツールや投資EAなどの「FX投資ツール」が販売されることが分かりました。
また、免責事項や返品返金については要確認です。
投資には必ず勝てる・必ず負けるといったことはなく、有名投資家らでも負ける場合がありますので、今回の宣伝文句として使っている、
「1日3万円以上の安定収入が作り出せる」という語りは誇大広告の可能性が高いでしょう。
株式会社アクセルの所在地をチェック
併せて、株式会社アクセルが信用できる販売企業なのかを調べてみたところ、
所在はこちらのビルがヒットしましたが、
オフィスはレンタルオフィスのようですね。
このオフィスビルが所在の、「株式会社アクセル」はあくまでも販売業者だということも、注意点の一つです。
今回の投資案件である、Works labo(ワークスラボ)には運営企業が存在しません。岡崎という人物が個人運営している可能性が高いので、特商法に書いているようなサポート面・保証面には期待できません。
副業をこれから始めたい方や、不安や悩みから早くお金を稼ぎたいとお考えの方は、
別の副業を探すことをおすすめします。
Works labo(ワークスラボ)に参加するのはリスクが大きすぎますね。
結論:渡辺正行のWorks labo(ワークスラボ)はおすすめしません
今回、Works labo(ワークスラボ)という案件について、徹底的に調査を行いました。
- 詳細を説明しないまま登録させる不明瞭な広告は信用できない
- 誇大広告によるFX投資システムの販売・勧誘が目的
- 動画内では台本に沿った演技が目立ち、信用できない
- 渡辺正行に関する情報が一切見つからないため偽名を使った演者の可能性あり
以上の4つの点から、渡辺正行のWorks labo(ワークスラボ)に登録することはおすすめできません。