こんにちは、藤原です。
今回レビューする案件は
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)
ですが、
この案件を調査・検証しましたが、
結論、プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)はオススメできません❌
私が実際に登録して調査を行っていますので
この記事をしっかりと読んで、
よく考えてから判断するようにしてください。
これまで数百の案件を調査してきた私が
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プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)の内容・仕組みとは
今回のプライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)は
サブスクリプションサービスを提供する案件です。
サブスクリプションとは日本では「サブスク」と略称されることが多く
こちらのほうが聞き覚えのある方は多いでしょう。
定額料金を支払うことで利用するコンテンツやサービスのことで、
商品を所有するのではなく、一定期間の間利用するというものです。
良心的な相手との取引であれば
お得にサービスが利用できるなどのメリットがありますが、
実際にプライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)は
おすすめできる案件なのか見ていきましょう。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)のサービス
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)は
月額11000円を支払うことで受けられる
自立するためのスキル向上を目的としたサロンと主張しています。
月額料金を支払うことで
弁護士や司法書士らプロフェッショナルへの相談
企業支援といったサービスを会員価格で受けることが出来るとあります。
また、会員になることで、有名な高級ブランド品といった高価格の商品を
通常価格より定価50％以上割引して仕入れることが可能とされ、
転売、せどり商法としても有効であるとされています。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)を検証してみた
では、実際にプライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)が
良案件なのか検証していきます。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)は海外サイト
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)内の表記は
マイページを含めほぼ英語表記となっており、
その為、多くのユーザーがよりスムーズに内容を把握するには
和訳機能を使いながら確認する必要があります。
また、月額支払いの際にも
クレジットカード支払いしか受け付けていない上、
JCBカードといった日本国内ブランドのクレジットカードが使えないことからも
海外事業者が営業していることが伺えます。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)に対するやり取りや
手続きの際にサポート(翻訳)がある程度必要であるため
国内の他サブスクリプションサービスより手間がかかるものが多いです。
(※下記添付画像は実際は英語表記であり、和訳済みのものです)
メールアドレスにより返信された内容が
全文英語表記であったことからも
海外企業であることは間違いないです。
(※安全のため内容の一部を伏せて添付しています)
エージェント制度について
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)の他活用方法として
エージェント制度というものがあります。
これは、第三者にプライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)を紹介することで
紹介者が仲介料としてアフィリエイト報酬を受け取れるというものです。
アフィリエイトは良質な広告提供先とそれを紹介するアフィリエイターが活用すれば
広告会社、アフィリエイター、利用者ともに得をする
有益なサービス形態となりえます。
しかし、アフィリエイトの特性上
無責任なアフィリエイターが利用した場合、
>アフィリエイト報酬目的に無責任に広告を紹介してくる
詐欺まがいの行為が横行しているのもまた事実です。
実際にプライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)のような案件を
アフィリエイターと思われる第三者から紹介された際は、
その紹介者が本当に信頼できるのか、自己利益を優先していないか
危険やデメリットを熟知した上で紹介してきているのか
専門的なものも含めてちゃんとした知識と責任をもって紹介してきているのか
安易に信用するままに誘導されて契約するのではなく
しっかりと確認した上で誘導先の案件を見極める必要があります。
もし自己利益優先の無責任なアフィリエイターから紹介されていた場合、
最悪、誘導先に詐欺まがいの行為を行う悪質な企業や案件を紹介され、
金銭や個人情報を奪われるといった被害が考えられますので
少しでも怪しいと思う案件や人物から何らかの案件を紹介されたら注意してください。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)の評判・口コミは怪しい？
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)について口コミや評判を確認したところ、
情報量自体少なく、取り上げて有力なものは確認できませんでした。
しかし、一サービスを企業として提供するのであるならば
>実績として信頼できるほどの情報や経歴が確認できる会社の方が安心できます。
情報がないから安全、もしくは怪しいというわけではありませんが
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)以外にも
ちゃんとした実績が確認できるサービスというのは存在します。
焦って実績のない、危険性が高いかもしれないサービスを利用するより
一度落ち着いて、本当に自分がやりたい、利用したいサービスはなにか
その内容に対して信用できる企業は他にないか
しっかりと整理、確認して利用しても遅くはないはずです。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)の特商法を調査
特定商取引法に基づく表記(特商法)とは、販売者側と消費者側で起こるトラブルを未然に防ぐために取引や契約のルールを表記した、販売者が表記しなければいけない最低限のルールのことを指します。
今回のプライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)のような案件を見つけた際は、その案件が安全なビジネスなのかを判断するためにも>とても重要な項目になります。
この特定商取引法に基づく表記の内容を、事前に確認しておくことで想定外のトラブルからも回避することができます。
ちなみに特定商取引法の違反行為は、>業務改善の指示・業務停止命令・業務禁止命令の行政処分など、罰則の対象となりますので>虚偽もしくは不正確な情報は許されません。
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)の特商法
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)の特商法を確認しようとしましたが
ページ全体を確認しても>特商法の記載はありませんでした。
先に記載した通り、特商法とは
利用者を守るための極めて重要な法律です。
その記載がなされていないということは
プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)は暗に
「日本の法律なんて守るつもりないよ」と主張しているようなもの。
想定外のトラブルが発生した際、>保証の一切は期待できませんし
何らかのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
また、海外事業者であることが伺え、
法的にも海外準拠となる可能性が高いですので、
仮に個人情報などを奪われて悪用されたとしても
泣き寝入りする結果となりかねません。
なにがあっても自己責任です。
結論：プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)はおすすめできません
最後に検証結果をまとめていきます。
案件紹介者が無責任なアフィリエイターでないか要注意
情報、実績に乏しく、特商法の記載もない
以上のことから今回の案件
>プライムパートナーズ(PRIMEPARTNERS)はおすすめできません。
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