こんにちは、藤原です。
今回レビューする案件は
CPS(CyberPhysicalSystem)
ですが、
この案件を調査・検証しましたが、
結論、CPS(CyberPhysicalSystem)はオススメしません❌
私が実際に登録して調査を行っていますので
この記事をしっかりと読んで、
よく考えてから判断するようにしてください。
これまで数百の案件を調査してきた私が
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CPS(CyberPhysicalSystem)とは?内容や仕組み
昨今若い利用者を中心にCPS(CyberPhysicalSystem)というビジネスシステムが広まってきています。
CPS(CyberPhysicalSystem)とは
- ランダムに提示されたyoutube動画を閲覧
- CPSを第三者に紹介すること
による動画閲覧代行及び、第三者へのアフィリエイトによる報酬を得るビジネスのようですね。
完全会員制で招待コードを知らなければ利用できないサービスとなっており
URLを知っているだけでは加入できないため
その点のみ見れば一見充実しているセキュリティ対策の一環とも読み取れるでしょう。
そのため、普段信用している友人や知人に勧められることで
安心できると始めてみた人がいるのではないでしょうか。
では、実際にそのあたりも含めて検証していきたいと思います。
CPS(CyberPhysicalSystem)の仕組みは?
先にも記載した通りCPS(CyberPhysicalSystem)には二つの報酬獲得方法があります。
まず一つは
ランダムに選出されたyoutube動画を閲覧することで報酬を得る方法です。
個人動画任務報酬と呼ばれるものであり
特定の「マシン」と呼ばれるものを使用して動画を閲覧することで
そのマシンの報酬額×利用回数=報酬を得ることが出来るようですね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、youtube動画を閲覧することで
動画を公開した人物には1再生あたり約0.1円の報酬が配当されます。
その動画閲覧の代行を行うことで
マシンの性能と回数に似合った報酬が得られるということです。
一例を上げながら検証していきましょう。
今回はこちらの「無料マシン」を実際に使用して報酬獲得までの流れを見ていきたいと思います。
先ほどの表の内容と変わりなく収益20円/個となっていますね。
こちらが作業画面となっています。(※すでに注文されている分に関しては前日にテスト検証したものです)
本日中の作業は初めてになりますので
作業回数や報酬額の内容は毎日リセットされることがわかると思います。
実際に作業に参加してみると
ランダムで選出された動画が表示されます。※一部情報を伏せています)
また、ここでは表面上はランダムとなっていますが、実際は何らかの操作があってもおかしくはないでしょう
例えば>背後で特定の動画配信者と提携しており、
その>広告料と引き換えに、指定された動画からランダムに表示させているとかですね。
これはあくまでも憶測に過ぎませんが。
話を戻しましょう。
実際に「YouTubeビデを確認」から動画を閲覧することで
無料マシン1回分の報酬20円を得ることができました。
前日のテストプレイの表示を除けば
確かに1回の作業に対して20円の報酬を獲得したと記載されていますね。
これまでが閲覧代行業としての作業の一連の流れとなります。
しかし、これまでの作業内容で
回数を重ねれば実質無限に報酬が得られると一見思われますが
>実際はどうやらそれほど都合の良い話ではないようです。
もう一度報酬額一覧表を再確認してみると
先の無料マシン含め、すべての「マシン」に>一日に着手できる最大作業回数が決まっているということです。
無料マシンであれば
報酬20円×1日の利用回数上限3回=60円
最大スペックの「17マシン」であれば
報酬94円×1日の利用回数上限90回=8460円
これが>日収益として支払われるということです。
しかも>あくまで1日の上限回数まで作業した場合の金額であり、最大スペックの「17マシン」ですら
1日90回何度もポチポチアイコンを押して動画を閲覧して、>やっと日収8460円
その上、上限が決まっているから>それ以上の作業はできない制約がついています。
年収表記の「3045600円」という記載に目がいきがちですが
個人的な感想を言えば、>必ずしも労力や時間に対して獲得できる金額が釣り合っているとは思えません。
作業も単調で>何らかのスキルアップや昇進などの将来性の観点が皆無である点を考慮すると
単純な報酬額から見ても>一般的なアルバイトを行っていたほうが自身の経験のためにもまだ良いのだと思います。
将来の為、なんらかの資格などの勉強に時間を使ったほうがよっぽど有意義でしょう。
最大スペックの「17マシン」購入のために、>450000円という大金をはたくのであれば
資格教本や受講料に回したほうが将来の為ではないでしょうか。
では次に、もう一つの報酬形態を見ていきましょう。
第二の報酬形態は「チーム収益」と呼ばれるているものです。
こちらの表や組織図のように
第三者にCPS(CyberPhysicalSystem)を紹介し、紹介された人が参加することで報酬をもらえる
一種のアフィリエイトということが分かります。
誰かから招待コードと一緒に勧められたのは、参加してもらうことで報酬が入るから
ということが理由の大部分である可能性が高いですね。
ここで懸念されるのは、勧めてきた第三者は何も知らずに
何となくおすすめだから、おすすめされたから、なんとなく稼げるかもしれないからとして
情報不足のまま、なにげなく勧めてきた人であることも考えられますが、
この>アフィリエイト報酬目的のカモとして
>あなたが稼げるという保証もないまま勧誘してきている可能性も考えられるということです。
あなたにCPS(CyberPhysicalSystem)を紹介してきた人は
本当に信用できますか?十分な知識と経験を持っていますか?
紹介してきた人に悪気があろうと無かろうと
>私がこれからまとめていく内容を見ていただければ
>CPS(CyberPhysicalSystem)危険視する理由がさらにわかるかと思います。
引き続きごらんください。
CPS(CyberPhysicalSystem)の特商法は怪しい?
ここからは、法的な観点からCPS(CyberPhysicalSystem)がおすすめできるか見ていきましょう。
特定商取引法とは何か?
特定商取引法に基づく表記(特商法)とは、販売者側と消費者側で起こるトラブルを未然に防ぐために、取引や契約のルールを表記した、販売者が表記しなければいけないルールのことを指します。
今回のCPS(CyberPhysicalSystem)のような案件を見つけた際は、その案件が安全なビジネスなのかを判断するために、>とても重要な項目になります。
この特定商取引法に基づく表記の内容を事前に確認しておくことで、想定外のトラブルからも回避することができます。
ちなみに、特定商取引法の違反行為は、>業務改善の指示・業務停止命令・業務禁止命令の行政処分など、罰則の対象となりますので、>虚偽もしくは不正確な情報は許されません。
CPS(CyberPhysicalSystem)の特商法に要注意
CPS(CyberPhysicalSystem)のランディングページを含めて、
ページ全体を確認してみましたが、残念ながら>特商法に関する記載は一切確認できませんでした。
つまりCPS(CyberPhysicalSystem)は
暗に>「法律を守るつもりはない」と語っているようなものですね。
特商法には返金返品に関する記載なども含まれているため
これだけでも>いかに怪しく不誠実な案件であるか読み取れるというものでしょう。
さらに、>返金に関する内容でも
>気になる点がありましたので、引き続きご覧ください。
CPS(CyberPhysicalSystem) 登録は危険?
先に記載した通り、法的な観点も含めて
CPS(CyberPhysicalSystem)にはまだまだおすすめできない根拠となる箇所は存在します。
CPS(CyberPhysicalSystem) の注意点は?
特商法とは別にCPS(CyberPhysicalSystem) には
利用契約に関する記載が確認できましたのでまとめていきます。
記載されている利用契約の内容を簡単かつ搔い摘んで説明すると
「何があってもCPSは>一切の保証や返品、返金などには応じません」ということのようですね。
しかも、この>画像の内容もごく一部であり、利用規約の記載内容のいたるところに
保証や返金返品などには応じない、>何があっても自己責任となる旨の記載が確認できました。
保証や返金返品の内容は良案件を見極める重要な情報であり、
良案件ほどしっかりと定められているものです。
その点で今回のCPS(CyberPhysicalSystem)は、>特商法が記載されていないにもかかわらず
>責任の一切は問答無用で利用者側にあると主張していることからも
安易に関わるべきではな案件であることが見て取れるでしょう。
これらのことから、CPS(CyberPhysicalSystem)側の人間が
>利益が十分に出たと判断した段階でサーバーごと突然消えるなども考えられます。
その後は出金できずに、金銭、個人情報を奪われたまま
>使ったお金が戻らぬまま連絡が付かなくなる可能性もありえます。
さらに、収入を>出金する際の懸念点もまだあります。
こちらは出金方法に関する内容ですが出金下限額が1万円となっています。
つまり、>1万円以上稼がなければ1円も出金できないということです。
先ほどの無料マシンを例に確認してみましょう。
無料マシンを毎日(月30日計算)、利用回数いっぱいに消費して作業して
日収60円の月収1800円です。
日収60日で10000円稼ぐには約167日、月にして5カ月超
>つまり出金できるようになるまで約半年かかる計算です。
さらにここから出勤時に(初回を除き)手数料まで取られますので
>実際の出金額はさらに低くなります。
>出金手数料も金額の5%と高めであり、
手数料として>良心的な金額とも思えません。
CPS(CyberPhysicalSystem)の評判は?
案件自体の全体像がつかめてきたところで
世論ではCPS(CyberPhysicalSystem)はどのように評価されているのか見ていきましょう。
実際に口コミや評判から紐解いて見ました。
CPS(CyberPhysicalSystem)の口コミに要注意!
まずは実際にCPS(CyberPhysicalSystem)に関して調べた内容を見ていただきましょう。
まずそもそも今回の案件とは関係なく、一般的に
「CyberPhysicalSystem(サイバーフィジカルシステム)」というシステムとは
「メカニズムがコンピューターベースのアルゴリズムによって制御または監視されるコンピューターシステム」のことを指します。
つまり、今回のように特定の案件名を指す言葉ではなく
監視システムを指す総称ということです。
よって、今回のCPS(CyberPhysicalSystem)に関して調べていくと
情報の多くが監視システムの内容が多く確認され、賛否共に十分な情報が確認できるとまでは言えませんでした。
しかし、>中には今回の案件を指して注意を促す情報をまとめているサイトなども確認出来たところから
やはり>安易に近づかないほうがいいでしょう。
結論:CPS(CyberPhysicalSystem)はおすすめできません
最後に今回の案件CPS(CyberPhysicalSystem)に関して纏めて終わりたいと思います。
- CPSは手数料を目的として低収入の副業としてyoutube動画閲覧代行業をすすめてきている
- 高収入を得るには有料サービスの参加と割に合わない作業量と時間が必要
- 紹介してきた第三者はアフィリエイト報酬目的の悪質なアフィリエイターである可能性が高い
- 特商法の記載がなく、利用契約の内容もこちらが不利なもの
- トラブルに巻き込まれる可能性あり。何かあっても自己責任、ハイリスクローリターン
以上のことから今回の案件
>CPS(CyberPhysicalSystem)に参加するのはおすすめできません。
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