Ticket(チケット)は副業詐欺！？簡単コピペで高収入稼げるのか？情報を徹底検証！

こんにちは、藤原です。

今回レビューする案件は

山田秀樹｜Ticket(チケット)

ですが、

この案件を調査・検証しましたが、

結論、Ticket(チケット)はオススメできません❌

私が実際に登録して調査を行っていますので

この記事をしっかりと読んで、

よく考えてから判断するようにしてください。

これまで数百の案件を調査してきた私が

『優良案件』と判断した副業案件やビジネスノウハウは私のLINEの方でご紹介できます。

お気軽にご連絡ください。

山田秀樹｜Ticket(チケット)の内容・仕組みとは

Ticket(チケット)とは

企業に変わって定型文(テンプレート)を送るだけという

代行ビジネスと主張されています。

山田秀樹｜Ticket(チケット)を検証してみた

では実際にランディングページから

Ticket(チケット)を見ていきましょう。

ビジネスモデル

先に記載した通り、Ticket(チケット)が主張するビジネスモデルは

送られてくるテンプレートをアプリ内で張り付けて送信するという

内容から「コピペ副業」であることが伺えます。

コピペ副業は、送られてきた広告(URLなどをコピー)
ブログ、メール、SNSなどにペーストして送信
一種のアフィリエイト収入を稼ぐというものです。

メリットとしては
URLなどをコピーして貼り付けるだけなので
たしかに作業時間が数分間という点などが上げられます。

コピペ副業もアフィリエイトも正しく使われれば

コロナ禍においても有用な副業として注目されているものですが、

しかし、同時に消費者庁などが
悪質な副業紹介業者に注意するよう呼び掛けるなど
>詐欺まがいの手口が広まっているものでもあります。

ダイレクトメールや誇大広告が含まれ、
有料セミナー、高額商材などの
悪質なバックエンドが控えているケースが報告されており

怪しい案件に関わると>高額負債や個人情報流出につながりかねませんので

十分な警戒が必要です。

怪しい有料商材への誘導

Ticket(チケット)参加の前提として

有料サポートガイドを購入する必要があります。

しかし、ランディングページを見る限り

このサポートガイドに優良な情報が記載されている保証はなく、

>この商品の内容に対する詳しい説明もなされていません。

無益な情報と引き換えにお金を要求してきている可能性が高く

コピペ副業詐欺の一環である>悪徳バックエンドへの誘導手口と酷似しています。

しっかりと詳細が信用できる形で紹介された商材であれば

優良な商材としておすすめできます。

しかし、怪しい商材を販売している事業者出会った場合、

無益な商材と引き換えに金銭、個人情報を搾取される恐れがありますので、

安易に信用しないよう十分に気をつけてください。

山田秀樹｜Ticket(チケット)へLINE登録してみた

実際に誘導先のLINEアカウントに登録してみました。

返信内容を確認すると、副業に参加するためには

大前提としてガイドブックの購入を勧められました。

しかし、ガイドブックを含み副業の詳しい情報は確認できず

誘導先のガイドブックは不審な商材のままです。

>利用しても有益な情報が手にはいる保証はありません。

また、このガイドブック以外にも

>複数のバックエンドが控えている可能性も考えられますので

不用意に関わらないように気をつけてください。

特に口座番号などの個人情報は

不用意に教えないように注意しましょう。

最悪、流出・悪用のリスクも考えられます。

山田秀樹｜Ticket(チケット)の評判・口コミは怪しい？

Ticket(チケット)および、

運営責任者である山田秀樹について調べてみました。

すると、山田秀樹という人物。

以前にも「Livefarm(ライブファーム)」と呼ばれる別案件で

>同様の手口で詐欺まがいの行為を行っていることが分かりました。

今回のTicket(チケット)および、Livefarm(ライブファーム)含めて

かなりの悪評や注意喚起が既に複数核にされ、

「利用してみたけど一向に利益が出ない」

「返金できない！ぼったくられた！？」

「なんか怪しい商品どんどん勧められるんだけど！」

「この会社も常習犯じゃね？」などなど

すでに多くの被害者がいることが伺えます。

これらのことからも常習性が高く、

かなり悪質な相手であることが見て取れ、

>不用意に関わるのは極めて危険です。

山田秀樹｜Ticket(チケット)の特商法を調査

特定商取引法に基づく表記(特商法)とは、販売者側と消費者側で起こるトラブルを未然に防ぐために取引や契約のルールを表記した販売者が表記しなければいけない最低限のルールのことを指します。 

今回のTicket(チケット)のような案件を見つけた際は、その案件が安全なビジネスなのかを判断するためにも、>とても重要な項目になります。

この特定商取引法に基づく表記の内容を、事前に確認しておくことで、想定外のトラブルからも回避することができます。

ちなみに特定商取引法の違反行為は、>業務改善の指示・業務停止命令・業務禁止命令の行政処分など、罰則の対象となりますので>虚偽もしくは不正確な情報は許されません。

Ticket(チケット)の特商法

Ticket(チケット)の特商法を確認したところ

不審な点が確認できました。

法人登録されていない

販売事業者である

「株式会社CLEAR」について

行政機関「国税庁」公式サイト

「国税庁法人番号公表サイトにて」

会社名や住所などで調べてみたところ

>法人登録されていない状態で

営業している会社であることが分かりました。

つまり「株式会社CLEAR」は一企業を装った

>個人企業同然であることが見て取れます。

一企業としてしっかりと法人登録されているか否かは

その企業がしっかりとした企業なのか

信用という点でも重要なものです。

それがなされていないという点だけでも

いかに不審な相手であるかどうか見て取れます。

責任に関して

責任に関してTicket(チケット)の特商法では

どんな状況に陥っても一切の責任を負いませんととれる旨記載されており、

Ticket(チケット)から提供される何らかのサービス利用中

何かトラブルが発生しても、保証は一切されず、

>問題は全て自己責任となる可能性が高いです。

仮に巨額の負債を被ったとしても、

個人情報流出、悪用などがあったとしても

泣き寝入りする結果となりかねません。

これまでの検証結果を考えても

かなりリスクが高い内容となっていますので

十分に警戒してください。

結論：Ticket(チケット)はおすすめできません

最後に今回の検証結果をまとめていきます。